【MVCコンテンツの作成手順と機能】
MVCは、現場で撮影した写真や動画を加工したり、文字や矢印、丸印などの図形の挿入や、
ナレーション、BGMなどの音を入れて動画コンテンツを作成していきます。
動画コンテンツの作成に必要な機材は、スマホやタブレットだけです。PCやカメラ、マウス、キーボードは必要ありません。
【作成までの手順-簡単4ステップ】
ステップ1 : 素材選択、並び替え
ステップ2 : 映像加工、テキスト、図形の挿入
ステップ3 : ナレーションやBGMの挿入
ステップ4 : 確認と保存
【動画編集ー主な機能】
1)トリミング : 動画素材の使いたい範囲を選択し、不要な部分を削除できます。
2)補正 : 静止画像の歪みを補正できます。
3)分割 : 動画素材の指定した箇所で複数一括分割ができます。
4)モザイク : 指定したエリアや顔を認識してモザイクを入れることができます。
5)トラッキング : 映像の指定した物体に図形をトラッキングさせられます。
6)テキスト挿入 : 文字のサイズをポイント指定やピンチ操作で変更したり、ロングタップ&ドロップで自由に配置できます。
また文字の縁取りやシャドウ、座布団などのスタイルも選択できます。
7)図形挿入 : 矢印や○などの図形や輪郭線を入れることができます。
8)ピクチャーインピクチャー : 動画や写真の上に別の動画や写真をのせることができます。
9)フリーズ : 動画の指定した箇所を任意の時間止めることができます。
10)倍速再生 : 指定した動画範囲の再生速度を変更できます。
11)音声/音楽 : 動画をプレビューしながら、ナレーションをアフレコしたり、BGMを選択することができます。
12)アニメーション : 文字や図形にアニメーションを付けることができます。
13)トランジション : 素材の画面を切り替える時に映像効果を付けることができます。
【その他/AIサービス連携機能】
14)解像度 : 作成するコンテンツの解像度を選択できます。
16:9の横のアスペクト比のほか、9:16の縦型動画の作成や編集も可能です。
15)オートセーブ : オートセーブをONにすると、画面が遷移したタイミングでプロジェクトファイルが自動保存されます。
もし作業中にアプリが落ちてしまっても、途中まで操作した内容がオートセーブされているため、一からやり直すことがなく、再度作業を始められます。
16)レイアウト保存 : テキストや図形の位置や大きさ、表示時間を保存できます。
17)テキスト読み上げ機能 : 入力した日本語を自然な音声で読み上げることができます。
18)翻訳機能 : 翻訳機能搭載モデルでは、入力した日本語を外国語に翻訳することができます。またプロジェクトファイル内の日本語を一括で翻訳したり、一括で外国語に読み上げることもできます。
辞書登録に関するご要望やご質問がございましたらお気軽にご連絡ください。
19)音声認識 : ビデオに含まれる音声からテロップを自動で生成することができます。
20)ドキュメント出力 : 作成した動画から静止画とテロップを抽出して、ExcelやHTMLファイルに出力することができます。
※インターネット接続やWiFi環境がない場合、オフライン版をご利用いただけます。
メールでのお問い合わせ : [email protected]
宜しくお願い致します。